
タロットで1枚引きは何とかできました、、3枚引きもやってみたいな、、
詳しい方法を知りたいです、、、
こんなお悩みにお答えします。
自己紹介
- 『天地ユキ』(プロ占い師/鑑定士)
- これまで1500人以上鑑定(高額鑑定メイン)
- タロットの実用スプレッド20種以上開発
- 四柱推命/西洋占星術など難関占術もマスター
- 元教師/英検1級/コンサル/Webマーケター
タロット初心者のよくある悩みとして、タロットでワンオラクル(1枚引き)はなんかできたけど、3枚に増えると急にカードのつながりが見えなくなってわからなくなってしまうことがあるかと思います。
そこで、本記事は、
・3カードの具体的なやり方
・当てはめ方
・どうカードを引いて解釈していくのか
について、僕が初心者だったとき悩みをもとに、プロ目線で解説していきたいと思います。
「わかりやすい画像付きで説明した」のでぜひ参考にしてください。
ワンオラクル(1枚引き)の詳細はこちらをどうぞ↓↓
【タロット】3枚引き(スリーカード)とは?

スリーカードはタロットの展開方法の一つです。
横に3枚のカードを並べて読み解く手法で、初心者からプロまで幅広く使われています。
こういった枚数が多いのはスプレッド(展開方法)と呼ばれ、3枚引きの他に、6枚のヘキサスプレッド、10枚のケルト十字スプレッドなどがあります。
3枚スプレッドは意外と使い勝手がよく、僕も実際の鑑定ではよく使うスプレッドの一つです。
ワンオラクルとの違い
ワンオラクル(1枚引き)とスリーカード(3枚引き)の大きな違いは、「情報の立体感とストーリー性」です。
ワンオラクルは「一問一答」でピンポイントな答えを出すのに対して、
スリーカードは3枚のカードが、
・時間の流れ
・因果関係
を表すため、「なぜその現状になっているのか」「これからどう動くべきか」というストーリーを深く読み解くことができます。
【タロット】スリーカード3枚引きでわかること
スリーカードは、あらかじめ「3枚のカードにどんな役割を与えるか」を決めておくことで、様々な悩みに対応可です。
下記に代表的な3つのパターンを紹介します。
①「過去/現在/未来」悩みの原因と流れ
3カードの最も基本的な展開方法が、現在→過去→未来と「時間の流れ」を追う使い方です。
| 1枚目 | 2枚目 | 3枚目 |
|---|---|---|
| 過去 (原因やきっかけ) |
現在 (今の状況や心境) |
未来 (このまま進んだ場合の展開) |
「なぜ今うまくいっていないのか」という過去の原因から、今後の展開までをスムーズに把握できます。
②「現在/未来/アドバイス」今やるべき行動
具体的にどう行動すべきか知りたいときにおすすめの配置です。
| 1枚目 | 2枚目 | 3枚目 |
|---|---|---|
| 現在 (今の状態) |
未来 (近い将来の展開) |
アドバイス (望む結果を引き寄せるための行動) |
カードから具体的な解決策や打ち手を受け取りやすくなります。
③「現状/課題/対策」仕事や日常の選択
仕事のトラブルや壁にぶつかったときに真価を発揮する配置です。
| 1枚目 | 2枚目 | 3枚目 |
|---|---|---|
| 現状 (客観的な今の立ち位置) |
課題 (乗り越えるべき障害やテーマ) |
対策 (課題をクリアするための具体的な意識) |
ビジネスや日常の選択で、今集中すべきポイントがクリアになります。

まずは一番使いやすい、「①現在 ②過去 ③未来」のスリーカードがおすすめ。慣れてから別のスプレッドを使うといいよ
【タロット】スリーカード3枚引きのやり方
ここからは、実際に3枚引きを行う際の手順を解説していきますね。

その1:3枚の役割を決める
カードを引く前に、必ず1枚1枚「左・中央・右のカードに何を当てはめるか」を明確に決めておきましょう。
例えば「過去・現在・未来」で占う!と決めてからシャッフルに入ります。
この役割決めを曖昧にしたまま引いてしまうと、後から解釈がブレてしまうので注意してください。
その2:カードをシャッフルして3枚並べる
心を落ち着かせ、質問内容と3枚の役割を頭に浮かべながらカードを丁寧にシャッフルします。
シャッフルが終わったら山札を作り、上から順番に横一列へ3枚並べます。
①:「過去」 ②:「現在」 ③:「未来」
左から「1枚目」「2枚目」「3枚目」の順に裏返したまま置いていきましょう。
その3:カードのキーワードを素直に受け取る
最後にカードを1枚1枚めくっていきます。
めくったら、まずはそれぞれの位置の意味に合わせて、キーワードを当てはめていきます。
最初から難しく繋げようとせず、
「過去はこうで、現在はこう、だから未来はこうなるんだな」
と、素直に言葉を当てはめていくのが上達のコツです。
初心者の方は、最初はいろいろしようとせず、
・大アルカナ22枚を使うこと
・正位置のみ使うこと
を意識してみてください
タロット】スリーカード3枚引きの簡単な実演
以下では、3枚のカードを「ひとつのストーリー」して繋げる3枚引きを実演していきたいと思います。
【仕事実例】「過去/現在/未来」で見る解釈例

「最近、仕事のモチベーションが上がらない…今後の仕事運について知りたい、、」
という悩みを「過去・現在・未来」の3枚で占ってみます。
【出たカード】
| 1枚目(左) | 2枚目(中央) | 3枚目(右) |
|---|---|---|
| 過去 魔術師(正位置) |
現在 隠者(正位置) |
未来 戦車(正位置) |
プロが意識している「3つの位置」の役割
3枚引きで大切なのは、1枚ずつをバラバラに読むのではなく、位置ごとの役割を意識して繋げることです。
・「過去」:いま起きている問題の「根本的な原因」
・「現在」:望む未来につなげるために「今やるべきこと」
・「未来」:現状のまま進んだ「結末」と「解決へのヒント」
※それぞれのカード単体としての詳しい意味や1枚引き(ワンオラクル)での読み方は、こちらの記事で解説しています。
>>【タロット占い】ワンオラクル(1枚引き)のやり方をプロが徹底解説!
【3枚を繋げた全体メッセージ】
過去(魔術師)は意欲的でアイデアに満ち溢れていたものの、現在(隠者)は一度立ち止まり、自分の内面と静かに向き合って「今やるべきこと」を整理する充電期に入っています。
自分の中で方向性が整理されれば、未来(戦車)では再び強いスピード感を持って成果へ向かって前進していけます。
このように、3枚のカードを「因果関係のストーリー」として繋げることで、「今は焦らず自分の本心と向き合う時期なんだ」と前向きに納得できるようになります。

実際の個人鑑定では、さらに相談者様が
「どんな仕事をしているのか」
「その仕事を始めて何年目なのか」
「どんな潜在的な才能を隠し持っているのか」
「その仕事が向いているのか」
まで深く掘り下げ、現在の状況に100%合わせたさせた読み解きを行うので的中はものすごいです(笑)
【タロット】占い講座/個人鑑定もしています
自分で3枚引きができるようになると、タロットの楽しさは何倍にも広がります。
ですが、「なぜ『隠者』を単なる内省ではなく『次のための充電期』と深く読み解けるのか?」「1枚ごとの象徴を、3枚引きの文脈にどう当てはめていくのか?」というプロ独自の解釈プロセスには明確なコツが存在します。
プロの思考プロセスを再現する「タロット完全ガイド(有料note)」 有料noteでは、今回の実例で使用した実際のタロットカード画像を交えながら、
- ワンオラクルの知識をベースに、3枚のカードを滑らかに言語化する技術
- カードの絵柄や向きから「現状の課題」と「解決のヒント」をピンポイントで抜き出す視点
- 【恋愛・仕事】場面別の実戦スリーカード解説10選
を詳しく解説しています。
「1枚引きからステップアップして、プロのようにストーリーを紡げるようになりたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
もちろん、恋愛での鑑定などは「復縁で成功した事例」など、これまで鑑定してきた(ナマの実例)を元に作成していますので、再現性がかなりありますよ
>>『本質を貫くタロット完全ガイド(note)』の詳細はこちら



